でんでんむし。
沖縄に来て、びっくりしたことシリーズ。
カタツムリがいっぱいいる!!
引っ越してきた当初は、うちのマンションの隣が空き地だったんです。
そして雨が降ると、その空き地からマンションの敷地内に
いっせいに
カタツムリが這い出してきます。
我が愛チャリ「サビー」にも、いつの間にか
カタツムリがついてた!
な~んてこともありました。
マンションから出る度に、
カタツムリ地帯を歩くので、
気付くと
パキョッっと音がするんですね。
要するに、踏んづけてしまうわけです。
子供と一緒にいる時は、冷静に見てみぬふりをする、または
子供も踏んだことに気付けば
「カタツムリさん、ごめんなさい」と言うのですが、
内心は、
ぅゎゎゎぁ~~!パキョッって言った~~!と叫んでおりました。
引っ越してきてから、2か月くらいした頃でしょうか、
隣の空き地に土や砂利が運ばれ、そこは駐車場に取って代わりました。
それから
カタツムリの数も10分の1くらいに減りました。
きっとかなりの数が埋まってしまったのでしょうね。
それでも雨の日は、数えたら何十匹かはいるはずです。
マンションの入口の門にも、1年中どこかしらに
カタツムリがついてます。
晴れている日に、いつの間にか子供が乾いた
カタツムリを
大量に手に握っていたことがあり、見た瞬間、
血の気が引きました。
「カタツムリがビックリするから、放してあげなさい」
とか何とか、理由をつけて放させました。
(内心、ドキドキ)
ウチナーンチュの方に
カタツムリの話をすると
私が住んでいる新都心エリアの
カタツムリは小さいそうです。
アフリカマイマイとかいう、でっかい
カタツムリがいるらしく
バイクなどで避けるくらいの大きさだとか。
たぶん、失神しますね。
関連記事