2006年2月にメールをくれた、Iさんへ。
私がブログを始めて1年くらいの頃、
1人のIさんという女性からメールをいただきました。
その方へのメッセージです。
諸事情により、ブログ上へ掲載させていただきます。
Iさんへ。
当時のメールアドレスに返信してみたのですが、
もう変更してしまったようで、エラーで戻ってきてしまいました。
覚えておいでかどうか分かりませんが、
2年半くらい前に、ブログ上から沖縄移住を考えているというメールをいただきまして、
それについて、何度かメールのやりとりをさせていただきました。
その際、確か私が「教育という面では期待できないかも」といった
内容のメールを送ったかと思います。
その後、お返事がありませんでしたので、
もしかしたら気を悪くして、沖縄移住への思いも失くしてしまったのでは、と、
ずっと気になっていました。
私自身、去年から今年にかけて、9か月ほど内地へ引越し、
また沖縄へ戻って参りました。
その間、
「移住を希望する人は、教育レベルではなく環境レベルを求めて来るのではないか」と
思い当たりました。
そして思ったことは、Iさんに送ったメールは、見当違いだったという事に気づきました。
その節は、申し訳なかったと思います。
お子様はもう中学生になられたのでは、と思います。
実際に、沖縄県内の養護学校の数は、他県と比べて少ないかもしれません。
ですが、沖縄という環境を求めていらっしゃるのであれば、
是非、お子様と、Iさんご自身の為にも、
思い切っていらっしゃった方がよいのでは?と思います。
その時には、私が出来ることであれば、協力したいとも思います。
私が沖縄へ戻ったのも、子供の環境の為というのもありますが、
自分の為、というのも大きかった気がします。
何も知らない私が、差し出がましい意見を言って申し訳ないですが、
とても気になっていたので、こちらに掲載させていただきます。
このメッセージを見ていただけることを祈ります。
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