雲南百薬。
10月の第1週に行った琉大祭にて、
農学部がやっていたんでしょうか、園芸コーナーがありました。
ちょっとのぞいてみると、
どデカいサボテンや、観葉植物など、色々と置いてあります。
そこで、私が気になったのは、
大きく書かれた「雲南 百薬」の文字。
そのへんにいた学生のお兄さんに聞いてみると、
食べられる葉っぱで、モロヘイヤのような植物、とのこと。
「食べられる!!」
の一言で、買う気になった私。(単純っ!)
小さい葉っぱが2枚ついた株が、2株植えられている鉢が150円でしたが、
お兄さんと話しているうちに、100円でいいですよ、とのこと。
「それなら、いただきます」
というわけで、雲南百薬ゲット!!
葉っぱがなんとなく肉厚になったら、テキトーに収穫して食べていいらしいですが、
お兄さんの話だと、去年買った人が、
「去年買った雲南百薬が、収穫のタイミングを逃したら、
伸びすぎて大変なことになってる」
と言っていたそうです。
帰って来てから調べてみると、ツルムラサキの仲間で、
・マグネシウムはレタスの8倍
・カルシウムはピーマンの6倍
・亜鉛はニラの2.5倍
・マグネシウムはレタスの8倍
・銅はキャベツの8倍
その他、葉酸やビタミンAも豊富なようです。
ゴーヤーもそうですが、これもツル植物なんですね。
というわけで、1週間ちょっと経った、うちの雲南百薬。
1週間ちょっとで、2枚だった葉っぱが結構増えてます。
沖縄では年中栽培もできるみたいだし、これは食卓の主要メンバーになりそう!?
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医者につける百薬―病院に殺されないために
らくちんちゃんぷるごーやー
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