残念ハロウィーン。

なんちゅ

2006年10月31日 23:57

今年もまた、ハロウィーンの季節がやってきました!
ってことで、去年と同じく
ベース内に「trick or treat」しに行こうと、
子供の幼稚園のお友達と一緒に
キャンプキンザーへ足を運びました。

が、しかし!
なんと今年は入場制限をするという噂!
車50台、もしくは250人までとか何とか・・・。

去年はそんな制限なんてなかったのに・・・。

というわけで、
ゲートが開くという7時より、1時間前の6時に
キャンプキンザーのゲートに到着・・・
と思いきや、すでに長蛇の列!!

もし50台の制限があったら、入れないかもなぁ・・・
というギリギリのラインでした。

徒歩なら入れるだの、入れないだの、
他の車に乗り合わせるだの、乗り合わせないだの、
色んな話や噂が飛び交いつつ、待つこと約1時間・・・

ゲートが開いたらしく、やっと車が動き出して
15分ほどした時です。

先頭から約30台ほどの場所に並んでいた、
他のお友達からの電話が鳴りました!

「もう入れてくれないって!」

ま、マジ!?
だってまだこんなに長蛇の列ですけど??
もう50台入ったのかしら・・・。

・・・その友達も、自分たちが30台目くらいだったと抗議したらしいのですが、
もう50台入ったからと、聞いてくれなかったみたいです。

私たちは、彼らよりはるか後方にいたので、
長蛇の列を早々に切り上げて、夕食に行っちゃいました。

大人はともかく、子供たちがガッカリしていたのは
やはり可哀相でした。



去年とは違う、この厳しい制限はなんでだろうと
疑問がわくところですが、後から聞いた話だと
去年、ハロウィーンの時にベース内に入った人たちの中に
モラルがよくなかった人がいたようなんですね。

それによって、ベース内の人たちが
ゲートを開放するのを嫌がり、制限をかけることになったとか・・・。


それを聞くと、今回ベースへ入れなかった人たちは
去年、モラルを乱した人たちへのやり場のない怒りを
感じるのではないかと思います。

通常のキャンプのフェスティバルより情報が少ない&
個人の家を訪れるアットホーム的なイベントのためか、
特別的な感覚が強く、それにより
ベース内での行動に自覚を持つ意識が足りなかったのでしょうか・・・。

詳しい話は分かりませんが、いずれにしろ、
「誰かがモラルを乱した→制限をかける→閉鎖的になる」
という悪循環に陥ってしまったことが
非常に悲しいことだと思います。






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