ゴーヤーマン東京へ行く。
5月8日は
ゴーヤーの日。
だからと言うわけではありませんが、
図書館で借りてきました。
内容は・・・
キジムナー(沖縄の妖怪)と一緒に東京へ行くことになったゴーヤーマン。
お金がないから、飛行機にしがみついて行きます。
東京は広くてせわしない。
疲れてゴミ捨て場で寝てしまい、
気付いたら夢の島・・・。(ゴミ捨て用の埋立地ね)
そこでキジムナーが黒いネバネバを踏んづけて
「ぎゃ。あきさみよー。」(びっくりした)と叫ぶ。
そのうちキジムナーがゴホゴホ咳をし始めて、
病院へ行くと、たくさんの人たちが咳込んでいる。
東京ではおかしな病気が流行っているようだ。(おいっ)
空にうかぶ黒い雲があやしい。
ゴーヤーマンが調べに行くと、
夢の島で見たネバネバが!!
ネバネバに、ゴーヤーマンは負けてしまいます。
「ゴーヤーマン負ける!」の号外を見た
ゴーヤーマン・ハニーが駆けつけ、
みんなで力を合わせ、ネバネバを宇宙の彼方へ。
めでたし、めでたし。
という話なのですが、
沖縄の子供がこれを読んだら、
東京は広くてせわしなくて、ネバネバがある。
っていう印象がインプットされちゃうんじゃなかろうか。
これでいいのか!琉球王国!!
あ、琉球王国だから東京は別にいいのかな。
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